人の器は生まれつき大きさが決まっているらしいです。
自分の器をいかに早く把握できるかが重要とのこと。
茶碗で水を受けるのか、どんぶりで受けるのか、はたまた桶で受けるのか…
自分の器の大きさを知らないと、どんなに水を注がれてもこぼれてしまいます。
ここで重要なのは、器の大きさではなく、大きさを知っているか否かです。仮に器が小さくても、仲間の器もつかって、皆でひとつの大きな桶にすればいいのではないでしょうか。一人一人の器が小さくても、それがまとまれば大量の水を保有できます。
足るを知り、仲間と共有することで皆が豊かになっていくことを私は目指そうと思います。
私の器は、社長の器ではなさそうです。であれば、最強の個人事業主を目指して、仲間を増やしていけばいいのです。信頼できる仲間を得るには時間がかかるかもしれません。何より、自分自身が誰かの信頼できる仲間にならなければなりません。
人脈ゼロ、経験ゼロからスタートした私にとって、最大の課題はそこなのかもしれません。
日々精進!
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