私が幸せな小金持ちになったときの話のネタになるので、記録します!
先日、夜9時頃、作業を終えて車に道具を積み込んでいるときに、見知らぬ男性から声をかけられました。
『人生終わったようなもんだな、なぁ』
???な顔をしている私に更に
『人生終わったようなもんでしょ。軽四に乗って・・・』
その時初めて、私の人生について男性が語っていることに気づきました。
男性はそういうと暗闇に去っていきました。
その後ろ姿を見ながら、若干の怒りが込み上げてきたものの、それと同時に『そうです、そうです。一度人生終わらせて、再スタート切ったとこです!よくわかりましたね!』という感情も芽生えていました。
終わったような、というより終わらせたといった方が的確でしたが、その男性はほぼ的を得たことを言っていたのです。
最高に面白いキャラが登場しました。
私が幸せな小金持ちになったときに、絶対にネタになると思い、ほくそ笑みながら帰路につきました。
人に何と言われようが、その人は私の人生においてはあくまで脇役です。
私の物語を面白くさせるためのスパイスです。
神様、最高のスパイスと出会わせてくれてありがとうございます!!
日々精進!
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