男性不妊の権威と呼ばれる医者が所属する病院に、セカンドオピニオンとして乏精子症の原因検査について電話で問合せをしました。
県外在住でしたが診療してもらうことは出来るとの事で一安心でしたが、どうも、電話対応して下さった女性の受答えがネガティブな印象を覚えずにはいられませんでした。
困惑しているというか、面倒くさいというか、何やらそっけない感じでした。
私のこれまでの経歴など全く聞かず、『とりあえず、紹介状を持ってきてください。費用は概算で6万円くらいですね。先生の診察次第で、要不要の検査内容が出てくるので、一概にいくらとは言えませんが・・・』という感じです。
お忙しいのは十分承知しています。ただ、こちらとしては、少し見えた光にすがることで、一歩前進できると期待して電話をしたわけで、そのような対応をされると一気に突き落とされる気持ちになってしまいます。
私の被害妄想なのかもしれませんが、電話対応するときはもう少し寄り添う姿勢が必要なのではないでしょうか。
こんなことを考えてしまうほど、ネガティブな方向へどんどん落ちて行ってしまうのが、今の私です。
でも、こんなことで諦めはしません。ほかの病院を探すなり、6万なり10万かかろうが、その権威がいる病院に世話になるなり、何かしら前進していこうと思います。
日々精進!
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